清潔感のある社会

世界には立派な歴史がありながら衛生問題に非常に問題があった社会たくさんある。

今で言うとインドと中国がその代表例だ。

中国の内陸部の環境問題のひどさといったらもう目もあてられないレベルになっている。

中国通のジャーナリストの意見では内陸部に住む中国人女性の約半分はガン患者になっているという人もいる。

これから、中国はこの環境問題の被害にあった人に対する補償をどうやって解決していく気なのか。

それにまだ中国は注射器の使いまわしなどでエイズが複数の人間に感染してしまうなどという悲劇的な事件がやまない。

ここまでくると中国人自体のモラルの問題だと思うが、こういう問題をお金で処理するとなると年間数兆円の予算が必要になるだろう。

こういう環境問題が劣悪なところというのは新産業もなかなか健全に生まれない。

というのもモラルが劣化しているので、著作権に関する考え方や法律を遵守するという基本的なことが守れない。

だから新しいものが生まれても徹底的に他の誰かがマネするから著作権ビジネスがうまくいかないのだ。

これから、中国はそんなモラルの問題で苦しむことになる。

日本のようにしっかりとしたモラルを守る法治国家の場合、電子コミックのような新しい分野の新産業が不況の中でもたくましく伸びてくる。

今やスマホ時代になり、電子コミックの世界では、闇金ウシジマくんやザ・ファブルのような裏社会を描いた青年コミックが人気化するようになった。他にもいろいろな新人漫画家が制作する作品が、100万部をこえるような大ヒットになっている。

電子コミック市場は、おそらく、今の時点でも、市場規模は数百億円。

10年後は1000億円産業になっているだろう。

モラルや環境問題で問題が多発している中国に日本の電子コミックのような新しくて面白い産業の誕生は望めないだろう。